チラシデザインは何よりも重要!?

基本的なレイアウト

年の初めの月ということでチラシデザインも初心に帰って、レイアウト的なことから説明しましょう。

基本的なレイアウトはZ(ゼット)のように配置すると言われていますよね。

これは横書き場合でまずは上段の左から右へ、中段、下段と目線が行くということになります。

ですから一番上の上段はアイキャッチといって、目をひく場所であることから瞬間的に自分にとって
必要な情報が掲載されているか判断される場所になるわけで、重要な部分になってくるのです。

中には文字サイズを大きくすることによって、このアイキャッチよりも目をひかせるという方法も
ありますが、基本的は上段でひきつけることになります。

ここにタイトルやキャッチコピーなどを配置することによって、有益な情報ですよ!
と印象づけるのです。

あまり使われないかもしれませんが、縦書きの場合はN型ですね。

右の上から下へという目線の流れが出来上がるので右側が大事になってきます。

このように自然と最初に目が向く場所が決まっていますので、どれだけ第一印象をよくするかは、
そのこ配置したもので決まると言っても言い過ぎではありません。

基本的な正しいレイアウトにすることで、チラシデザインの効果も変わってきますので重要なことになります。

ビジネス要素を考えよう

チラシデザインをいろいろ考えて来ましたが、チラシの目的である集客であったり、売上
アップを図るときに必要なことはきっちりとビジネス的な要素も考えなければなりません。

ビジネス的なことでいうと商売の考え方ということですが、会社やお店を経営されている
かたは、ビジネス論、マーケティング論などいろいろ学んでいることと思います。
ビジネス用語でウォンツと言う言葉がありますが、この考え方は大事なことですよね。
極論を言えば物やサービスを売るにあたって、まったくのオリジナルで独占販売というも
のはほとんど存在しないことでしょう。

物であれば違う企業から製品化されて、似た機能がついたものがあったり、サービスも1
社でしか提供していないものはほとんどないでしょう。
ですからどんな商品、サービスであっても多かれ少なかれニーズはあるわけです。

しかし商品、サービスを最終的に買うのは、ニーズで買うのではなく、ウォンツで買うの
です。
ようは欲求であったり満足感を満たしてあげることが大事なのです。
どれだけ欲求、満足感を満たしてくれるか、くれそうかで買う場所が変わってくることで
しょう。

どんな付加価値、サービスを提供できるのか、差別化をどうはかるのかということを日夜
考えていくことが大事な要素なのです。

そういったことまで考えながらチラシデザインをしていかなければならないということですね。

ターゲットを考えたデザイン

チラシデザインを行う上で考えるべきものとして、ターゲットを考えるということがあります。
チラシは伝えたい人へ伝わるものを作らなければなりません。
すべての人に伝えるのではなく、その情報を欲しがっている人に対しての訴求が必要だと
いうことです。
ですからチラシデザインをするときの色使いなども考えなければなりません。

主婦がターゲットであるのに黒を基調としたビジネスチックなデザインではいけませんよね。
他にも若い人がターゲットであれば、ポップなものにしてみるなども必要です。
年齢層が高くなれば文字の大きさにも気を使わなければなりません。

例えば、今の新聞は年々購読する人が少なくなっていると言われています。
もちろん新聞以外にも情報を見れるインターネットなども普及してきた経緯もありますが、
他にも全体をターゲットにしているものである限り、そのデザインは変えにくいというこ
ともあるのではないでしょうか。

例えば購読者の中でどんどん高齢者が増えてくるであろう新聞は、一時期活字の大きさを
変えたことはありましたが、まだまだ小さいのではないでしょうか。
老眼鏡をかけながらなんとか読むような状態です。
中には大きなルーペを使って読みずらそうに読んでいる人もいます。
ターゲットを考えて作ることも大事なことなのです。

チラシの導線

チラシデザインを考えた時にチラシを見る方向というものを考えたことはあるでしょうか。
例えば文章は縦書きの場合は右側から書いてあり、右から読んでいきますよね。
横書きの場合は左側から書いて左から右に読み進めて行きます。
縦書きと横書きでは読み進む方向が異なるということになりますね。
もちろん文章の場合はそのように書かないと読めなくなってしまいますので、縦書きの場
合は右から書いて、横書きの場合は左から書きます。

しかしレイアウトとなると話は別です。
文書の縦書き、横書きのように雑誌、新聞、はたまた漫画などは読み進める順番が開く方
向によって順番があります。
右側にページをめくるものと左側にページをめくるものでは読み始める先頭が違いますよ
ね。

しかしチラシデザインのときの場合は、ほとんどが1枚の紙で出来ています。
ですから先頭はどこでも良いのです。
そのかわりブロックごとに上手く配置して一番目立つようにしたい、訴求したい部分のブ
ロックを大きく配置することでそこに自然と目が行くようにすればいいだけなのです。
極端に言えば真中が一番目立つところに配置しても構わないということです。

もちろん見やすさなどを一番に考えるのであれば文章の縦、横と同じように右から配置し
たり左から配置するのも悪いことではありませんよ。

広告の文言

チラシデザインが重要なのではなく最終目標は売れるチラシになることですね。

広告のキャッチコピーなども重要な要素ですね。

キャッチコピーとまでは行かなくても広告で半額、50%OFF、売り尽くしセールなど見る人に
インパクトを与える言葉はいっぱいあります。

他にも大処分、閉店セールなども目に入りますよね。

この言葉は消費者に対して安い!と思わせる言葉ですね。

何が安いのだろうとついつい広告に目がいってしまう人も多いと思います。

しかしながら、こういった言葉は使い時というものがあります。

毎回同じ文言では飽きられてしまい、また半額?もともとの値段が半額で結局販売してるのではないかと
悪い疑問を持たれてしまいます。

中には毎日のように閉店セールを行っているところもありますが……

しかし通常は年に何回かに分けて行うことが必要だと思います。

チラシデザインを考える時は大枠で年にどれだけチラシを制作して、どんなキャッチコピーで何を売るのかと
いうことを決めておくと良いと思います。

例えば季節の変わり目には大処分セールなどをつかい、その合間には50%OFFや半額を使うなどの工夫も
必要になってくるでしょう。

その時に合わせて飽きられない文言を考えるのも必要な要素ですね。

はじめてのチラシデザイン

チラシデザインを考えるときにほとんどの方は、様々なチラシを見て自分好みの
デザインを真似したりなどするかと思います。

もちろんそれも自分が惹かれるので、そういったデザインを真似てみることから
始めるのも良いかと思います。

自分でいちからデザインを考えるということは、通常の方にはなかなか難しいものです。

またデザインを行っている人も、さまざまなデザインを見て、そのデザインから
自分の中で過去にみたデザインなどと組み合わせて作成しています。

すべてをいちから作りあげている人は皆無とも言えましょう。

結局のところは誰しもが、何かしらのデザインを見てアレンジを加えているのです。

ですから、様々なデザインを見てすべてを真似するのではなく、アレンジを加えて
デザインすることが、デザイン力をつけていくことが大事なのです。

そしてポイントを押さえることが出来れば、デザイン力のある効果的なチラシを
つくることができるのです。

ポイントはさまざまありますが、デザインだけに目を向けるだけではなく、人が
見て読みやすい、印象に残る部分をデザインだけでなく中身に向けさせることが
大事でもあります。

第一印象はデザインで惹きつけ、次に中身に目を向けさせる。

そんなチラシデザインが出来たら上級者ですね。

チラシのセオリーを破ってみよう

チラシデザインを考えた時に、一番の理想はデザインを手掛けている有名な人にお願いすると、理想に近いデザインが出来上がってきます。

しかし、デザイン料だけで利益が飛んでしまうということも考えなければいけないですよね。

チラシデザインで、デザイン力のある人というのは色彩感覚や、文章力、配置であったり強弱がうまいなど、
本当に感心するものです。

しかしチラシのデザインというものは、ほとんどの場合そこまでデザインにお金をかけられるものでは無い為、
有名なデザイナーにデザインを頼むということはほとんどありません。

そうなるとセオリー通りのデザインが多くなってきます。

電気屋さんのチラシを見てみても、どこの会社も似たようなデザインが多くないですか?

それはセオリーにそって作られているからです。

値段で勝負するところは、そういったセオリー通りのデザインでも良いかもしれません。

しかし、そうでない場合は逆もまた真理であるのです。

他とは違ったことをしてみるというのも、時には必要なことなのです。

もちろん見ずらいものは論外ですが、ただやみくもにセオリーだけを追求してしまうと、つまらない、見て貰えない、
すぐに捨てられてしまうチラシになってしまうこともあるのです。

チラシデザインによって反応が変わる?

日頃からチラシのデザインにすごく目が行くのですが、チラシデザインによってその会社やお店などのイメージって変わりますよね。

チラシがすごく雰囲気良くて、さぞお店も素敵なんだろうなと思って足を運ぶと、意外にそうでもなかったりすることがあるのですが、チラシを見なければ足を運ばなかったようなところでも、チラシデザイン次第で行こうと思えるキッカケができるというのはいいことですよね。

外観などはどうであれ、自分的に気に行ったお店になれば、これからも足を運ぶことになるでしょうしね。

チラシデザインが重要だというところはこの辺にあるのだと思います。なるべく広告費を安く済ませる為に、チラシ印刷を安くしてくれるところを探しがちですが、デザインも込みでなるべく安くしてくれるところを探すべきです。

もちろん自分が考えた素敵なデザインを持ち込んでいい感じに印刷してくれるところでもいいんですけどね!チラシを見ている側の自分の経験からもわかるように、チラシデザインというのは結構大事な要素だと思うんですよね。

やっぱり見た側の反応がかなり変わってきますから、デザインに力を入れるべき業種の場合は、特に気を使った方がいいかと思います。ただ、どこかに頼む場合には、デザイン費が結構かさんでしまうような場合もよくありますから、表示されている料金だけをみて受注しないで、料金設定をしっかりと事前に確認してから、受注することをお勧めします。

チラシの大きさについて

チラシデザインの前に、大きさについて考えたことはありますか?

ひとことでチラシと言っても、大手の電気屋さんの広告のようにさっと見ることができない、両面印刷で更に半分におられていて、広げなければすべて見れない大きなチラシを指す場合もありますし、片面印刷のさっと目を通すことができるような小さなものもあります。

まぁ結局は、それに何を載せるつもりなのか、どのくらいの情報を、見た人達に提供したいのか、写真があるかないかなどによって結構違ってくるのですが、何もチラシは大きいものばかりじゃなくてもいいのです。

どんな人に見て欲しいのか、それはどこに置きたいのか、または配るのか・・・といった目的によって、大きさも紙の質感なども変えてみることをお勧めします。

また、チラシデザインについてはその次に考えるとして、まずはその広告の大きさについて考えてみるのは大事です。どこかのお店においてもらう宣伝方法の場合、小さな、それこそフライヤーだったり名刺のような大きさでも十分です。(それに何を載せたいかによって、大きさ的に可能かどうかはわかりませんが。)

この場合、小さいですからかさばらないという意味でも手軽に持って行ってくれる場合が多いのがメリット。お会計の時にさっととって、(もしくはついでに渡してもらって)そのまま財布になんて言うパターンもありますしね。これが3つ折りくらいのチラシになった場合、急いでいる人なんかだと「あ、いらない!」なんて言われて持って行ってすらくれなかったなんて言うパターンも多いのです。

街頭などで配っているものでも、試供品がついていたり、ティッシュのような使えるものだと、もらってくれる場合が多いかと思いますが、例えばそのティシュの中にその大きさの広告を入れておけば、すぐには見られなくても、ティッシュを使った時や時間に余裕がある時なんかにじっくりと見てくれる可能性が高いです。

チラシデザインはかなり大事なところですが、案外そのチラシの大きさというのも重要だったりするんですよ。

チラシデザイン「写真の大きさやロゴについて」

チラシデザインで欠かせない要素と言えば、ロゴや写真。

特に写真なんかは、どういった写真を使うかも大事ですが、大きさをキチンと考えるのも大事です。例えば通販雑誌なんかでもそうですが、見やすいように商品一覧にする場合には大体注目の商品以外は、似たような大きさの枠に収められて見やすくされています。

でもチラシデザインの場合はこの統一感はいらないのです。

通販雑誌では商品を見やすくすることで、購買意欲につながるように、ちゃんと並べてある方が効果的だからこの方法でもいいのですが、チラシデザインとなると、写真を全部同じような大きさにして並べているだけでは、ただやぼったく見えてしまいます。

なので、大きい写真や小さい写真をバランスよく配置することが大事なんですね。

例えば住宅メーカーのチラシデザインの場合。やっぱりその家のいい所をできるだけ紹介したいわけですから、表側全体側がわかるような写真と、リビングダイニングの雰囲気、お風呂の雰囲気など、その家その家の持ち味が出ているところを大きめに載せることが大事です。

他の家では普通こうだけど、うちはここを住みやすいデザイン作り変えてみました!というこだわりの部分の写真の掲載を大きくしますよね。外観の雰囲気も売りだけど、この家は内装の方がもっとすごいというのなら、家の外観はこうですみたいに少し小さめに載せておいてもいいですしね。

家のデザインうんぬんよりも、耐震や強度、素材に自信がある!というのであれば、その建物の構造をクローズアップしてある写真をいくつか紹介してある方が信頼性がありますよね。

このように写真の大きさというのはひそかに重要であり、会社の宣伝もしたいチラシデザインであれば、会社のロゴなどの大きさだったりイメージだったりも、結構重要な役割を担っているんです。